心理 de 雑学

視線◇心理

視線で相手の心理が見抜けちゃう?

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なるほど… 視線で相手の心理って結構、見抜けちゃったりするんです。

視線の合わせ方で性格もわかるぅ～!?

会話中、相手と視線を合わせる人もいれば合わせない人もいます。こうした視線の使い方から
相手の性格を何気に知ることができちゃうんです。

例えば、一緒に仕事や勉強をする時など、
相手とよく視線を合わせる人ほど親和欲求（他の人を求め、一緒にいたいと思う欲求）が高く、競争
するような場面で視線を多く合わせる人は、相手を支配しようとする欲求が高い人であり、
女性の方が話し相手と視線を合わせる事が多いのは女性は親和欲求が高く支配欲求が低いため。

その他に周囲の人の反応に気を遣い、人の言動に影響されやすい人は話を短くし、よく相手を観察。
一般的に、他人の言動に敏感な人ほど相手をよくみる傾向があるようです。

そんなわけで、人の話しを聞く時に決しておろそかにできないのがヤッパリ!! 目つきですよね。

いくら一生懸命にあいづちを打ったとしても、目に真剣さがなければ、「あなたの話に興味なし!!!」、
それ以上に「あなたに興味なし」と受け取られてしまいます。

そこで、目にも十分な気配りができたら良いと思いませんか？　＾＾

「そうだよね～」と共感したときは共感の目。

「ホントに!?」とか、「へぇ～」と驚いたときは、驚いた目。

「それは、ヒドイね～」と同情するときは、同情の目。

「あなたの話に興味を持ってます」という「目力」を維持しつつ、心からそう思うこと。その上で
相手の目をしっかり見て話せば、一生懸命さは自然と伝わるような気がします。

よく他人と目を合わせることを「アイ・コンタクト」といいますが相手の目を見て話すと、真剣さ、
誠実さ、関心、自信、敬意、親しみなどの意思が伝わりますし、相手の目を見ながらなかなか～
嘘ってつけないものでぇ～。

ヤッパリ！

目って、いつも本心を伝えていると言っても良いのかもしれません。

ちなみに、視線をあわせることにもいくつかの意味があって一般的には話を聞いている人の方が
相手をよく見つめる傾向があるようで。

それは、相手の言うことが本当かどうかを確認するために視線が
使われてたりするためなんです。

また、視線は何気に相手に対する関心。

（話をしたいかしたくないか）や・・・
好き嫌いを伝えるのに利用されているというからこれは、
とても興味深～いですよね。喫茶店でもウエートレスに注文をしたい
お客さんはウエートレスとなるべく視線を合わせようとしますしね。

ただ、男性があまり彼女と一緒の時にウエートレスを見つめると
大変な事になるので、よ～く観察したい時には～
彼女がトイレに行っている間の方が良いかもしれませんね・・（笑）

いずれにしても、注意が必要で～す。　ハイ（＾＾）

冗談はさておきまして・・・。

男と女ともに好きな相手とは目をよく合わせようとしますけど、特に、あまり好意をもっていない
異性と話をしている時には、視線ってお互いあまり合わせない感じがします。

しかし、これには例外もあって、
知り合ったばかりの男女は緊張し過ぎて視線はあわせられませ～ん。

『う～ん!』

コレってとっても見抜くのは、難解ですけど、、、

でもでも…

微妙な　視線ビ～ム！！！！！

コレをマスターすれば 恋愛に、コワイものナシかもしれませんねぇ～♪