TOP>レンタルとリース
CDやDVDなどは、今や買う人よりも借りる人の方が断然多いようです。
同じく借りる分野で「リース」の言葉も耳にしませんか?
ちなみに、リースとかレンタルって使う時は何気に使っている言葉でも、他人に説明する時になると・・・
はて??? 「レンタルとリース」 う~ん 明確な違いって何だっけ的な状況に陥ってしまう事もあるのでは!?
そうそう、似たような言葉を聞いたり語ったりする時って何となくわかったような気持ちでアバウトに会話を
完結してしまうケースも無きにしも非ずって事で。。。
そろそろ、本題に入りますね♪^^
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レンタル
大きな違いは貸し出す相手、「レンタル」は個人なんです。
企業で借りてもかまわないのですが、貸す側の扱いは個人と同じ扱いのようで、
基本的に貸し出し期間は短期ということです。
レンタカー、撮影機材、ギャンブル用品、一式など、「レンタル」される品も今や多種多様。
ちなみに、ウイークリーマンションなどは、まさに大きな「レンタル」品とのことですから驚きです。
個人的には、常に必要なものは別として短期の使用ですむものなら、やはり購入するよりも「レンタル」
の方が得ですし、費用も最小限に抑えられてベターではないでしょうか。
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リース
貸し出す相手は企業。
貸し出す品は、コピー機、ファックス、コンピュータ機器など事務機器が中心
です。「レンタル」は借りたい品を選んですぐに持ち帰ることが出来ますが、
「リース」はそうはいきません。
まず「リース会社」と賃貸契約を結ぶ必要があるんです。
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この点が面倒ですが、いちいち購入しなくても最新の機器をお手軽に使用できるという点を考えると、
企業側にとってはとっても良いシステムですし、今やデスク、ロッカー、事務機器から大型機器まで
大半を「リース」にしている企業もあるようです。
これは余談になりますが・・・
最近では「レンタル」、「リース」が華やかなのは良い事なのですが、「レンタル父さん」や「レンタル孫」
といった「レンタル家族」まで登場しているといいますから、思わずビックリ!!って感じです。^^
◆まとめで~す◆
「レンタル」は個人が相手で、しかも短期間、「リース」は企業が相手で賃貸契約が必要です。 |
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